「漢字・漢詩で遊ぼう」第1回リハーサル結果  2016.3.18(金)

 

問題点と対応策

 

1.      パソコンに興味のない方にパソコンを強いるやり方はよくない。

−>パソコン派と非パソコン派を分けて対応する仕組みにする。

2.      又吉4字熟語と3字熟語では語の選択の範囲が限られる。

−>2字熟語に分解し2・2・3字熟語選択方式を試みる。

 3. 又吉熟語は意味分野が偏り過ぎる。

   −>新聞連載の川柳などから熟語を集めてみる。時事語の検討。▽(新聞は2・3・4字熟語の宝庫)

 4.今回のマニュアルの詩語は難しすぎる。

―>初級者向け簡単な詩語を検討する。

 5.チューター養成倍々構想には無理がある。

―>他の行事と調整してPC堪能者を割り当てる。取りあえずリハ2では20名確保

 6.本番でのPC台数は足りるか?

―>個人所有携帯PCの提供を募る。最低6台。

 7.今のツールでは七言絶句作りは困難である。

―> 起承転結各句から1詩に合成する過程のプログラム改良。

 8.短冊プリントアウトの字が欠ける。

―>プリントレイアウト、書体、プリンターそのものの検討要。▽(プリンター変更印字サンプル)

 9.客と1対1対応ではチューターの負担が大きすぎる。

―>グループディスカッション型の作詩方式の検討。▽(カード方式導入)

 10.客が集まるのか?

―>チューターを沢山養成して、チューターに友人、子、孫の勧誘を

お願いする。1に当たり2、3人。(明治学院大学、鎌倉女子大学、東洋英和女子大学――不調)

 11.ツール画面にコマーシャルが入る。

―>原因は無料サーバーのため。有料サーバー検討するか?

 12.インターネット接続が不安定(Mac?

   −>原因不明

 13.句・詩作りよりPC・機器操作に手間取る。

   −> リハーサルを繰り返して馴れる。(あるいは、自宅インターネットの活用)   

 

その他、いろいろありましたが、お気付きの事があればご一報お願いします。