「漢詩で遊ぼう」第3回リハーサル反省会メモと後日のご意見

反省会 日時 2016.09.23 16:15−16:45

場所 横浜開港記念会館2階9号室

問題点と今後の検討事項

1.    9号室はわかり難い。

―>会館入り口に案内者配置、道順案内表示等

2.    全体進行がまだるっこしい。

―>司会サブ、PC入力の強化(1台―>3台)、プリンター1―>2台?

3.    本番での役割担当者が不明で、要員に不安がある。

―>他のイベントと総合して要員計画作成し、それに基づき次回リハ実施。

4.    外部来客者数の見通し?

―>新聞社招待(新聞記事期待)、フェスタ全体の案内チラシの積極的配布

5.    怍句のテーマ、詩語サンプルの選択があいまいで創作がやりにくい。

―>本番は「春」「時事」関連詩語を強化する。

6.    外部からの来客者に対する、イベント後のフォローがない。

―>一句登録いただいた方に短冊に添えて、神漢連紹介チラシを配布する。

7.    様子が見えてきたが、まだ全体にぎこちなく不安がある。

―>最終リハーサルを2017.1.20(金)を目標に場所確保。

後日のご意見

1.・まず部屋に入ってどこに行ったらよいか。本番では掲示するか案内役が付きそうか、工夫を

 ・部屋の中で何が行われているのか全体像が分かる表示があるとよい

 ・カードを使って作句したが、読めない字・意味が解らない語句があり迷った(当日は、城田先生が説明して下さった)

 ・カードだけでは、自分が示したい言葉が見つからなかった。

 ・一気に作句するのではなく、途中に参加者の意見や不安を聞きながら進めた方が良い

 ・本番では、グループごとの交流場面もあるとよい(小菅さん)

2.私が対応したテーブルには、外部のお客様3名がおりました。新聞(読売、朝日、日経)2字、3字の語に赤丸をつけて持って来ましたが、さほど興味は示しませんでした。結局、プラスチックケースに入った、4字、3字詩語表を使って、各自一句を作りました。外部からの初めて漢詩を作る方には、これが現実的かと感じました。(香取さん)

.@詩箋をテーブルの上に置いたが、衝立に貼って説明をして始めるほうが判りやすい。

APC入力者が判りにくいので立て札があると良い。

B室橋さんが書いた詩が役に立ってない。最初の説明に入れる。

C要は最初に流れの説明をしてから入らないと判りにくい。ただ簡単簡単と言うだけだは?。(柴田さん)

.1)今回は身内ばかりで、外からの客人も関係者が付いていたので、問題は

なかったと思いますが、本番では全くの他人がくるので、その方たちに

誰が、どのように、案内し、趣旨を説明するか、係を決めておかないと

帰ってしまう恐れがありますね。

2)実際は限られた時間内で、「一首 考える、パソコンに入力する、スクリーンに映して、発表する、選者の講評、短冊に書く」と、時間のスケジュールを考えておかないと、途中で帰ってしまうおそれがありますね。

3)機器の配置と、配線を考えておく必要があります。

4)お客様の場所;会場の中央に据える。スクリーンの見えやすいところに。

5)お客はあくまで、外部の人を狙っているのですから、導入をスムーズにするための“呼び込み屋” がひつようですね。しかし、当日あの場所でどれだけ呼び込めるか疑問です。結局 縁故知人を連れてくる ことを考えないといけませんね。(斎藤さん)

.・役員の人数は多いですが、役割分担がはっきりしていないようです

・検索システムを利用して詩を作るシステムは教えていただけなかったのでもったいないような気がしました

・小さいカードにして、新規参加者全員に配る事も一案かもしれません

(水城さん)

.・大先生方(田原、水木、玉井、桜庭、城田 等)の出番を初めに「もっとハッキリ」皆さんに周知が必要では。

『島』の作り方に工夫が必要と感じました。(『島』の名称の三角錐の立札を準備が必要ですかネーッ!)

・ノートパソコンを持ち込みましたが出番なしでした。(残念!)

本来の目的(パソコン(スマホ)で漢詩作り)を「もう一度」ご検討願います。

.・2階の一番奥の 会場ですから案内を お願いする人を・・5人程度。

・入力要員もあと 一人は。プリンターは一人で大丈夫ではないでしょうか。

・創作のデスクでは、テーマを・・春、秋 それに中華料理および中華街と、大別する。特に、カード利用の作詞は・・面白く且つ手軽であり、ぜひ再考をしたいものです。(鈴木さん)

.外部の方の感想:漢詩規則を学んで本格的作詩はやるつもりはない。漢字並べて時事問題を一句にするのは面白いと思う。リハーサルはもう結構だが本番には参加してみたい。(瀧川)

                              以上