「漢字で遊ぼう!漢詩で遊ぼう!」
第1回リハーサル案(04)2016.02.26
日時 2016年3月18日(金)13:00-17:00
場所 地球市民プラザ研修室A
内容
下記参加者のご出席をお願いし、規模を縮小した形でやってみて、本番の可能性を探る。
招待客 田原、三村、中島、高津、香取、各氏
チームメンバー (松井)、鈴木、大森、板本、(若林)、久川、(小菅)、齋藤、瀧川 ( )は当日欠席
目的
1.楽しめるイベントになるか?ー感触を確かめる。
2 第1次マニュアル案を作成しておいて、実際に使ってみる。
3.PCなどの機材を準備し、ツールを紹介し、操作してみる。
4.WIFI環境の確認
5.分科会担当メンバー、当日のアシスタントの勧誘のため。
(ご出席の方には、本番でのチーターをお願いしたい。)
チューターへのお願い。->ここ
詳細
1.1時間程度で機材の準備、部屋のレイアウト。ー>ここ
2.来場者に詩形のどれかを選んでいただき創作をお願いする。
4.それからの流れ
1)創作コーナー、または、PCコーナーで1句~1詩をひねっていただく。
2)作品はPCに入力し、プロジェクターでスクリーンに拡大投影してみる。
3)判者は田原先生にお願いする。
4)作品をプリントアウトしてみる。
5.創作支援体制、参考資料・機材
1)マニュアル(第1次案)を用意し、実際に使ってみていただく。
(A)韻平仄無し 4字熟語+3字熟語 (新4字熟語なども面白いか?)
(B)韻平仄付き 4字詩語+3字詩語、など簡単な詩語一覧表
2)漢和辞典、詩語集、など負担にならない程度で準備する。
3)パソコン活用を試してみる。
3-1)機材の詳細
パソコンPc1(パソコンコーナー) Necノート(大森さん)
パソコンPc2(句・詩入力コーナー) Mac(鈴木さん)
パソコンPc3(発表コーナー) Win8(瀧川)
プロジェクター(発表コーナー) エプソン(瀧川)
プリンター(発表コーナー) キヤノンMG4130(瀧川)
スクリーンと指し棒(発表コーナー) (プラザから借用)
アクセスポイント iphone5s(瀧川)
PCコーナーのパソコンの台数が不足なので、参加者にご持参願う。
(持ち運び可能なWi-Fi機能付きパソコン)
3-2)機材の接続・操作方法ー>ここ
3-3)下記ツールの紹介し、試用していただく。
①登録・表示ツール
②電子詩語集
③4・3熟語一句創作支援ツール
④平平一句創作支援ツール
6.予算: 3,210円(部屋代など)
7.当日スケジュール
-12:50 事務所で受付 部屋、機材費用支払い、部屋の鍵と電源の鍵、機材借用
13:00-14:00 机のレイアウト、機材の配置とインターネットへの接続
14:00 招待客集合
14:00-14:30 構想説明
マニュアルA,B配布、使い方説明
パソコンツール紹介、使い方説明
クラス分け
14:30-16:00 作詩・発表ーーできた人から入力、発表、評価、プリント
創作コーナー担当 ー>(鈴木さん)( )
PCコーナー、入力コーナー担当 ー>(大森さん)( )
発表コナー担当 -> (齋藤さん)( )
16:00-16:45 反省会
16:45-17:00 後片付
8.今後の課題
1)作句マニュアルA、B(案)作り。---簡単で分かりやすく、使いやすもの。
2)案内パネルーーこの部屋で何をやっているかが一目でわかり、来客にアッピールするもの。
(素案を作って、今後、チューター勧誘、来客勧誘にも使う。)
3)短冊ンプルーー形態・色・字体などなどどうするか。サンプルを作ってみる。
4)詩語集の充実ーー本番までに3万詩語登録。(だれ漢は2万詩語)
神奈川漢詩紀行、中華街入選作からの採集。
5)チューターー初心者対応の1対1アシスタントの確保。チューター用マニュアル作成。
(来客と一緒になって1句作るという役。)
6)判者の依頼ーー個人名・時間確保
7)担当メンバーーの増員
8)来客勧誘ーー神漢連内、友人知人、学校、近所、子供ーーー具体策は?
9)機器操作、ツール操作の習熟
10)パソコンの確保ーー6台?
11)図書確保ーー漢和辞典・熟語辞典・詩語集ーー先ずリスト作り。
12)カスタムメイド詩語集ーーPC詩語集を使った特注詩語集、例えば「寺社詩語集」
その他、楽しみながら出来る好いアイデアがあればご提案ください。
以上